ウォッチウィンドウはプログラムコード中の変数やプロパティの値を調べる場合に使用します。その際、ウォッチ式に変数やプロパティを追加します。
コードより調べたい変数を反転表示させます。
メニューよりデバッグ(D)→ウォッチ式の追加(A)をクリックします。
ウォッチ式の追加のフォームが表示されたら式(E)に反転表示させた変数が入力済になっていることを確認し、〔OK〕をクリックします。
ウォッチウィンドウに変数が表されるので〔F8〕を押すと1行ごとにコードが実行され、変数の値を調べることができます。